賃金

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賃金

賃金とは労働者が行う仕事の報酬の代価として支払われるべき対価のことを指します。
給料、諸手当、賞与、通勤費、健康保険料、食事補助などが数多くありますが、
全てを指し示したものを賃金と呼びます。退職金に関しても支払条件が就業規則に
則っている場合は、賃金として計算されます。以下に賃金支払いの原則を記述致します。

①通貨の支給とは「お金」でなくてはなりませんが労働者の同意を得れば、
銀行振り込みでもかまいません。労働協約によって労働者の承認を得れば、
商品による現物支給も認められます。

②賃金は労働者当人に支払われるべき対価です。これにより労働者が未成年でも
親や後見人が受け取ることはありません。

③賃金は労働期間分を全て支払なくてはなりません。法令で定められた源泉徴収や、
労使協定で決められた天引き分は差し引くことが許されます。

④賃金は毎月1日から末日までに1回以上支払わなくてはなりません。

⑤賃金は支払日を決また上で支払わなくてはなりません。

また、労働者に対する支払い賃金は法律で厳粛に守られており、労働者が緊急の場合
費用として受け取りが必要となった時は、期日前でも支払わなければならないという
法律となっています。


労働基準法改正ポイント

時間外労働の限度に関する基準の見直しに関するポイント

「時間外労働の限度に関する基準」が改正され、労使当事者は限度時間を 超える時間外労働に対する割増賃金率を引上げる努力をするように表記されています。

法定割増賃金率の引上げに関するポイント

月60時間を超える法定時間外労働に対して、使用者は50%以上の率で 計算した割増賃金を支払わなければなりません。


法定割増賃金率の引上げ分の割増賃金の代替休暇に関するポイント

引上げ分の割増賃金の代わりに有給の休暇を付与する制度(代替休暇)を 設けることができます。

時間単位年休取得に関するポイント

労使協定により年次有給休暇を時間単位で付与することができるようになります。


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