労働者

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労働者

労働者(ろうどうしゃ)とは、使用者や監督者の管理下で、労働に従事している人のことです。
労働基準法第9条で定義されている「労働者」とは、

事業又は事務所に"使用"されている者
労働の対償として"賃金"を支払われている者

の両方を満たす者のことを意味しています。

使用する側と使用される側が、形式上どのような雇用形態(正社員、派遣社員、パート、アルバイトなど)や、契約形態(雇用契約、請負契約、委任契約など)を結んでいたとしても、
働く側が、上記の労働基準法の第9条の定義に該当していた場合、「労働者」として取り扱われることになり、労働基準法をはじめとした労働法が適用されます。

労働基準法の第9条の定義に該当する「労働者」の場合は、仕事中(労働に従事している間)あるいは、通勤途中(労働の現場に向かう途中)などで、ケガや病気をした場合は、労災保険を利用できます。
また、ある一定の条件を満たしている場合、使用者や労働者の意思にかかわらず、雇用保険や社会保険(健康保険、厚生年金保険、介護保険)に、加入しなければいけません。

通常、事業者側は、「請負契約」や「委任契約」「業務委託契約」を交わした相手方を
労働者として扱う必要はありません。


労働基準法改正ポイント

時間外労働の限度に関する基準の見直しに関するポイント

「時間外労働の限度に関する基準」が改正され、労使当事者は限度時間を 超える時間外労働に対する割増賃金率を引上げる努力をするように表記されています。

法定割増賃金率の引上げに関するポイント

月60時間を超える法定時間外労働に対して、使用者は50%以上の率で 計算した割増賃金を支払わなければなりません。


法定割増賃金率の引上げ分の割増賃金の代替休暇に関するポイント

引上げ分の割増賃金の代わりに有給の休暇を付与する制度(代替休暇)を 設けることができます。

時間単位年休取得に関するポイント

労使協定により年次有給休暇を時間単位で付与することができるようになります。


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