非正規雇用

TOPページ > 用語集 労働契約編 > 非正規雇用

非正規雇用

非正規雇用とは、パート、アルバイト、契約社員、派遣社員など、短期間での雇用契約を結ぶ雇用形態のことです。

非正規雇用は、正規雇用に比べると、1日の労働時間も短く、時間あたりの賃金も低く、福利厚生も充実していません。

雇い主から見れば、非正規雇用は、正規雇用に比べて、人件費を抑えることができるという利点があります。

ただし、非正規雇用は、正規雇用に比べて、雇われ先である企業に対する忠誠心も低く、責任感も弱くなりやすいという傾向もあります。
また、非正規雇用社員が他の企業へ移籍した際に、在籍中に身に着けた知識や技術などが移籍先の企業に流出してしまうという問題も発生しやすいです。

非正規雇用は、多くの企業で働くことで様々な実務経験と積むことができますし、自分のライフスタイルに合わせて、働く期間や時間を調整できるなどの利点もあります。

しかし、非正規雇用は、正規雇用と同じ仕事内容であっても賃金が低く、短期契約なので将来的な不安もあります。

また同じ職場において、非正規雇用ということで差別されたり、冷遇されることも少なくありません。

欧州連合では、1997年にパートタイム労働指令が発令され、非正規雇用で働いている人に対する差別を禁止されることになりましたが、日本では、依然、多くの企業が、非正規雇用に対する差別や冷遇は当然という認識を持ち続けているようです。


労働基準法改正ポイント

時間外労働の限度に関する基準の見直しに関するポイント

「時間外労働の限度に関する基準」が改正され、労使当事者は限度時間を 超える時間外労働に対する割増賃金率を引上げる努力をするように表記されています。

法定割増賃金率の引上げに関するポイント

月60時間を超える法定時間外労働に対して、使用者は50%以上の率で 計算した割増賃金を支払わなければなりません。


法定割増賃金率の引上げ分の割増賃金の代替休暇に関するポイント

引上げ分の割増賃金の代わりに有給の休暇を付与する制度(代替休暇)を 設けることができます。

時間単位年休取得に関するポイント

労使協定により年次有給休暇を時間単位で付与することができるようになります。


サービス残業・不払い賃金請求トラブル相談.comは、チーム・マイナス6%やクリック募金に協力し人道支援や環境保全活動を推進します。

気になるワードを検索!

賃金を学ぶ

雇用契約を知る

時間の問題

残業代を請求する