ホワイトカラー

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ホワイトカラー

ホワイトカラーとは英語"white-collar"からきたカタカナ語で、事務職や設計など、主にデスクワークに従事する人のこと。肉体労働のブルーカラーに対して、頭脳労働のホワイトカラーという区別になります。1920年代のアメリカに於いて白襟のYシャツにネクタイで仕事をする労働者、つまり頭脳労働者や事務労働者をホワイトカラーと呼んでいました。これに対し、現場で直接製品の製造に関わったり、肉体的な労働をする人をブルーカラーと呼びますが、現在は差別的な意味合いが含まれていることから、アメリカでは殆ど使われなくなっています。

一般的にホワイトカラーの範疇としては、民間企業社員や役所勤めの公務員とされていますが、警察官や自衛官など事務職の職員が一部である職業はホワイトカラーとは呼ばれません。
ホワイトカラーの職場環境では、ブルーカラーに比べて業務に直接起因する労働災害は少なくなっています。一方で業務の標準化が進んでいない面もあり、業務量や責任の偏重が発生しがちになり精神的な負担が大きくなる傾向が見られ、近年ではホワイトカラーの精神疾患や過労死などが増えているといった傾向もあります。
近年では産業構造の変化によりサービス産業の比重が大きくなってきたために、製造業を中心とした概念による区分(ホワイトカラー・ブルーカラー)で捉えきれない様々な業務に携わる機会が多くなってきており、一般にホワイトカラーの範囲も曖昧になってきています。


労働基準法改正ポイント

時間外労働の限度に関する基準の見直しに関するポイント

「時間外労働の限度に関する基準」が改正され、労使当事者は限度時間を 超える時間外労働に対する割増賃金率を引上げる努力をするように表記されています。

法定割増賃金率の引上げに関するポイント

月60時間を超える法定時間外労働に対して、使用者は50%以上の率で 計算した割増賃金を支払わなければなりません。


法定割増賃金率の引上げ分の割増賃金の代替休暇に関するポイント

引上げ分の割増賃金の代わりに有給の休暇を付与する制度(代替休暇)を 設けることができます。

時間単位年休取得に関するポイント

労使協定により年次有給休暇を時間単位で付与することができるようになります。


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